抑圧・同一視・反動形成



■ 抑圧

抑圧は悲しい出来事などを意識しないように押さえこむことです。

意識することすら心に負荷が掛かってしまう場合、人体が危ないと察知しイヤな出来事を無意識のゾーンにしまいこんでしまうことです。

心にも【容量】のようなものが存在します。

たくさん無意識のゾーンに辛いことをしまいこんだら、いつかは溢れてしまいます。

また抑圧が長い期間続けば、身体にも悪影響を及ぼします。

■ 同一視

相手となる対象が羨ましいといった羨望のまなざしで同一視が起きることがあります。

同一視は相手の特徴を真似たりすることです。

憧れのアイドルがいる。

けれども決して自分はそのアイドルのようにはなれない。

雰囲気だけでも真似てみる・・・

これが同一化の内容になります。

■ 反動形成

イイ子ならなきゃ!勉強しなきゃ!

そして思春期にグレてしまう・・・これは反動形成の典型的なパターンですね。

しなさい!といわれることと逆のことをしてしまう。

心は反対のことを行ってバランスを保とうとします。

行動が表面に表れてきているので、行動的には問題があったとしても、心の負担は抑圧よりも掛かっていないようです。